既存顧客からの紹介のみで新規開拓ができておらず、ホームページは10年以上更新されていなかった。競合他社との差別化も不明確だった
1位
SEO検索順位
28件
月間問い合わせ
+15件
年間新規顧問契約
既存顧客からの紹介のみで新規開拓ができておらず、ホームページは10年以上更新されていなかった。競合他社との差別化も不明確だった
リブランディングとSEO強化で「エリア名+税理士」検索1位を獲得。月間問い合わせが0件から28件へ、顧問契約数が年間15件増加
月間問い合わせ数
Before
0件
After
28件
主要KW検索順位
Before
圏外
After
1位
年間新規顧問契約
Before
2件
After
17件
サイト月間訪問者数
Before
180PV
After
3,400PV
創業25年を超える税理士事務所。長年にわたり顧問先の紹介継承で事業を維持してきたものの、若手起業家・ベンチャー企業からの新規問い合わせはほぼゼロでした。ホームページは2000年代前半に制作されたもので、スマートフォン非対応・Flash使用・更新停止の状態であり、現代のビジネスパーソンに全くアピールできていませんでした。競合の若手税理士事務所は、SNS発信やSEO対策を行い新規顧問契約を獲得しており、差別化が全くできていない状態でした。
まず「どんな税理士事務所と働きたいか」という視点でターゲット層(創業5年以内の起業家・小規模事業者)のペルソナ設定を行いました。ブランディングでは、25年の実績と「創業家の伴走者」というポジショニングを融合させ、堅苦しさを排した親しみやすいデザインと税務の専門性を両立させました。SEO対策では、創業時の「法人設立」「確定申告」「経理代行」などの検索ボリュームが高いキーワードに特化したコンテンツを制作し、ローカルSEOと組み合わせて「エリア名+税理士」で1位獲得を目指しました。コンテンツマーケティングとして、月2本のブログ記事と、創業家向けの無料セミナー告知を継続的に実施しました。
士業・専門職業界では、新規顧客獲得の約7割がインターネット検索から始まっています。特に税理士・社労士・行政書士などの士業は、創業時や決算期に必要になる専門家であり、Google検索での上位表示が問い合わせ数に直結します。近年、若手起業家は、士業選びにおいて「専門性」よりも「自分に合うか」「相談しやすいか」を重視する傾向があり、ホームページの雰囲気と税理士の人柄の伝わり方が成約率に大きく影響します。また、士業の紹介ネットワークもSNSやオンラインコミュニティに移行しており、デジタルブランディングの重要性が高まっています。
ホームページをリニューアルしてから、毎月のように「ネットで見て相談したい」と言う若い起業家から問い合わせが来るようになりました。25年の実績があることに加えて、親しみやすいデザインが「相談しやすい」と思ってもらえているようです。年間15件もの新規顧問契約は、過去10年で最高のペースです。
— 士業・専門職業 担当者
士業・専門職のWebサイトでは、専門性と親しみやすさのバランスが最重要です。長年の実績は「信頼の証」として前面に出しつつ、デザインや文章トーンでは堅苦しさを排し、ターゲット層に「相談しやすい」と感じてもらうことが新規獲得の鍵です。SEO対策においては、創業家や個人事業主が検索する高頻度キーワードを網羅的にコンテンツ化し、ローカルSEOと組み合わせることで圧倒的な検索可視性を獲得できます。
施策期間
施策期間:4ヶ月