入居者募集がハガキ頼みでWebからの問い合わせは月1件のみ。施設情報がオンラインで確認できず、若い世代の家族からの問い合わせがほぼゼロだった
18件
月間問い合わせ
48%
若年層問合せ比率
¥350万
補助金採択額
入居者募集がハガキ頼みでWebからの問い合わせは月1件のみ。施設情報がオンラインで確認できず、若い世代の家族からの問い合わせがほぼゼロだった
小規模事業者持続化補助金を活用した施設HP制作とSEO・MEOで、月間問い合わせが1件から18件へ。若い家族からの問い合わせ比率が15%から48%に増加
月間Web問い合わせ
Before
1件
After
18件
若い家族問合せ比率
Before
15%
After
48%
施設HP月間訪問
Before
0PV
After
3,200PV
新規入居申込数
Before
2件
After
8件
定員50名の有料老人ホーム。高齢化社会に伴い入居希望者は増加傾向にあったものの、入居者募集がハガキ広告と地域新聞広告のみで、Webからの問い合わせは月1件に留まり、施設情報がオンラインで確認できませんでした。若い世代の家族からの問い合わせは15%に留まり、多くの問い合わせが入居者本人からの直接問い合わせでした。ホームページが存在せず、施設の設備や雰囲気を事前に確認できないため、遠方に住む家族が施設選びを支援することが困難でした。
まず小規模事業者持続化補助金に申請し、¥350万の採択を獲得。補助金を活用して、施設の雰囲気・設備・スタッフ・入居者の日常生活を伝える専用HPを制作しました。HPでは、バーチャルツアー機能を導入し、遠方に住む家族でも施設内を体感できる環境を整備。SEO対策では、「エリア名+有料老人ホーム」「エリア名+介護施設」などのローカルキーワードに特化したコンテンツを制作し、MEO対策と組み合わせて検索可視性を向上させました。施設ブログでは、入居者の日常イベントやスタッフの介護の様子を週2本投稿し、施設の温かみを伝えました。
介護・福祉業界では、有料老人ホームの選び方が変化しており、Webでの情報収集が主流となっています。特に遠方に住む家族は、Webサイトとバーチャルツアーで施設を事前確認し、問い合わせを行うケースが増加しています。小規模事業者持続化補助金は、最大¥50万(補助率2/3)の支援を受けられ、施設HPの制作に活用できます。入居者の家族層は40〜60代が中心であり、Google検索と口コミサイトを並行して活用します。施設の「温かみ」と「スタッフの質」が入居決定の重要な要素となっています。
HPにバーチャルツアーが載ったことで、遠方に住む娘から「施設の雰囲気が伝わって安心できた」と言ってもらえました。Webからの問い合わせが毎月18件も来るようになり、入居申込も増えて施設が満室になりつつあります。若い家族からの問い合わせが48%になったことは、大きな変化です。
— 介護・福祉業 担当者
有料老人ホームの集客では、遠方に住む家族向けの「施設の温かみの伝達」が最重要です。バーチャルツアーやスタッフ紹介・入居者の日常の写真が、施設選びの不安を解消します。また、持続化補助金を活用したHP制作は、限られた予算でも高品質なWebサイトを実現できる有効な手段です。
施策期間
施策期間:4ヶ月