自社ECの認知度が低く、販売の90%がAmazon依存。自社サイトからのリピート購入が全くなく、顧客データが取得できていなかった
42%
自社EC売上比率
38%
メルマガ開封率
580%
広告ROAS
自社ECの認知度が低く、販売の90%がAmazon依存。自社サイトからのリピート購入が全くなく、顧客データが取得できていなかった
自社ECのリニューアルとInstagram・Facebook広告で、自社サイト売上比率が10%から42%に増加。メルマガリピート率も18%を達成
自社サイト売上比率
Before
10%
After
42%
月間自社EC売上
Before
¥280,000
After
¥1,450,000
メルマガ開封率
Before
8%
After
38%
広告ROAS
Before
180%
After
580%
オーガニックコスメブランド。自社ECサイトは存在したものの、認知度が低く販売の90%がAmazonに依存していました。自社サイトからのリピート購入が全くなく、顧客データを取得できていないため、メルマガ配信もできず、顧客との継続的な関係構築ができていませんでした。Amazonでのレビュー管理に多くの時間を割く必要があり、自社ブランドの価値向上に注力できない状況でした。競合のD2Cコスメブランドは、自社ECとSNSでブランド力を高め、Amazon依存から脱却していた一方で、自社はその動きに全く対応できていませんでした。
まず自社ECサイトを全面的にリニューアルし、ブランドストーリー・成分へのこだわり・使用レビューを充実させた商品ページに刷新。Amazonとの差別化として、「定期購入プラン」「限定セット」「会員限定コンテンツ」を追加し、自社サイトでしか得られない価値を創出しました。メルマガシステムを構築し、購入後のスキンケアアドバイスや新商品情報をパーソナライズして配信。Instagramでは、商品だけでなく「成分のストーリー」「製造工程」「ユーザーのビフォーアフター」を中心に週5本投稿し、ブランドの信頼性を構築。Facebook広告では、Lookalikeオーディエンスを活用したリターゲティングでROASを最大化しました。
国内のオーガニックコスメ市場は2024年に約8,000億円規模に達し、D2Cブランドの存在感が急速に高まっています。特に20代〜40代の女性は、コスメ選びで「成分の安全性」と「ブランドの透明性」を重視する傾向があり、SNSでの製品ストーリーが購買意欲に直結します。Amazon依存からの脱却は、顧客データの取得とLTV向上の観点から事業の安定化に不可欠です。メルマガのパーソナライズは、コスメ業界で特に効果的なリピート施策となっています。
自社ECをリニューアルしてから、Amazonからの流入ではなく自社サイトで購入してくれる顧客が増えました。「成分のストーリーが伝わるようになって信頼できる」との声を多くいただきます。メルマガのリピート率が18%になったことで、広告費に頼らない安定した売上の柱ができました。
— ファッション・EC業 担当者
D2Cコスメブランドでは、自社ECの「ブランドストーリー」と「成分の透明性」がAmazonとの差別化の鍵となります。定期購入プランや会員限定コンテンツは、自社サイトでしか得られない価値を創出し、顧客のロイヤルティ向上に効果的です。メルマガのパーソナライズは、購入後の顧客関係構築とリピート促進に最も費用対効果の高い施策です。
施策期間
施策期間:5ヶ月